ふわ太、不登校の始まり
僕はずっと学校に違和感を感じていました。
「周りができていることができない」
「なぜかいじめられる」
「楽しくない」
「でも嫌われたくない」
そして「学校より家にいた方が楽しい」と思うようになり、あり日の朝、起こしに来た母に「頭痛い」と言い登校拒否をしたんです。
だって家にいた方が楽しいし、楽だったから
でもそんな自分にも「学校に行ってない罪悪感」は常にありました。
その間辛く苦しい思いもしていたけど、学校に行くよりマシだと思っていました
でも周りは「学校に行ってないダメな男の子」という視線で僕を見ているのも感じ取っていたし、僕はますます自分に自信を無くしていました。
「人に会うと何か言われるかも」
そう思い込んで僕は家に引き籠るようになって、その状態が中学卒業まで続きました。
その後は通信制の高校へ進学し、運が良かったのか大学まで卒業できました。
でも、今もあの不登校だった自分とあまり変わってない部分もあります。
現に社会という場所から逃げて逃げて今に至ります。
でも、今確実に思えるのは「自分のやるべき事をやっている」という気持ちがあるということ。
ちゃんと求められる場所で存在していられる。
周りから見れば僕はまだまだだけど確実に前に進んでいるんだと思います。
あの不登校だった僕はこうして新しい自分として生まれ変わってるのかなぁ
と思うふわ太でした。
ってか!!
めっちゃ真面目に文章書いてた!恥ずかしい!!
まぁ良いや!