思い出せば思い出すほど「仕事を辞めれて良かった」と思う日々
どうもー銀河どすぅー
テレビで新入社員にインタビュー的なのをやってたんだけど、自分の新入社員時代をふんわり思い出したのよ。
当時僕はパチンコ店の正社員でそりゃまぁグズグズな生活を送っていたわけ。
仕事はきついは、僕が変わっているからか周りからはきつい仕打ちを受けたり(今思えばあれはパワハラってやつだと思う)なかなかに精神を病んでた。
毎日毎日「死にたい」とつぶやきながら出勤して、ホールに出れば適応障害の症状が出たり…
すぐにでも辞めたかったけどそれも出来なかった
だって怖かったから
「辞める」なんてこと言ったら何を言われるか。避難されるんじゃないかという恐怖にビクビク怯えることしか出来なかった。
毎日帰ってはノートに自分の気持を書いて心を落ち着かせての繰り返し。
でも、勇気を振り絞ってマネージャーに伝えて、店長との面談でも伝えて…
今思えば辞める選択は個人の自由なのにって思うけど当時は非難されてもおかしくないと本気で思っていました。
店長に辞めたい帯を伝えてからは退職までの流れは非常にスムーズで、伝えてから一週間後には実家に帰っていたと思う。
もし「辞めたい」と言えてなかったらどうなってたか
きっと今の僕はいなかったし、心から辞めてよかったと思う。 そしてそんな辛い思いをした分、今は自分のために生きていきたいと思った。