「辞めます」の一言が言えなくて適応障害になった過去
ぎんがですぅ!
実は昨日、琵琶湖に泳ぎに行ったんですが(もちろんコロナ対策はしっかりしてね)なんていうかもう、次の日はぐったりしてて、全くと言っていいほどなにも活動してませんでした!
ですが「3日連続の休みはあかんやろ」と言うことで今この記事を書いています。
「ふわ太漫画」の連載を休止して結構経つんですが未だに体がそわそわするんですよね。
ほぼ、習慣になってたからなかなか違う生活になれるのは時間がかかりそうです。
何かをやめるって本当怖いですよね。
それが「良い事」なのか「悪い事」なのかは別にして、それが既に習慣になっていたら、「それ」があって今の自分を保っている所って少なからずあると思うんです。
「これをやっているから僕は凄い」
って無意識に考えてるんですよね。
でもそれが自分にとって「良い事」だったら良いけど「悪い事」だったらすぐに辞めたい所。
僕にとっての「毎日漫画を書く」事は好きなことだったけど「毎日」という所で悪い習慣になってしまっていました。
そこで思い出すのが社畜時代のこと
当時働いていた職場がつらすぎて「今すぐにでも辞めたい」と思っていたのにもかかわらず
「辞めたい」という一言が言えなくてそのままズルズル続けてしまい、終いには精神的に弱ってしまい適応障害を患ってしまい…
結局、辞められたのは「辞めたい」と思い初めて2ヶ月後にようやく上司に言うことが出来て辞めれたのはまたその2ヶ月後でした…
まぁ、すぐにやめようと思えば出来たんでしょうけど僕の性格上、考えすぎて
「言うと怒られちゃうお…」
と思っちゃうんですよね…
いやいや!そんな事ないよ!!
なんて言われそうだけど、結構ガチ目に相手に対しての罪悪感が生まれてしまって言えなくなっちゃうんですよねぇ…
でも、僕みたいに病気になる人もいれば、もっと大変な思いをする人もいるんですよ…
もうちょっと力を緩めて生きていけたらなと思う今日この頃です😂