「ながら作業」をやめた結果
ついやってしまう「ながら作業」
僕は昔から何をするにもYouTubeやニコニコ動画を見ながらじゃないと何もできなかったんです。
テスト勉強やらず課題やら作品制作も…
全てなにかを見ながらじゃないとできなかったし、なにも見れない時は音楽をひたすら聴きながら作業してました。
昔は、別になにを見ようが聴こうが作業効率に変わりはないんじゃ?なんて思っていたんですが、今「ながら作業」をやめると…
捗りすぎてウケる
いや本当全然違うんです。そりゃあ、なにも見てないし聴いてない訳ですから退屈になったりするし、余計な事を考えてしまったりするんです。
でも、それを続けていると脳も慣れてきて「じゃあこの作業を楽しむにはどうすればいいか?」を自然に考えるようになったんですよ。
「退屈だなぁ」と思っていた作業を楽しめるようになったらもう無敵ですよ…!
前まではラフを考えるのだって億劫だったのに今は15分あれば描けてしまいます。
それは「ながら作業」をやめたおかげだと思うのです…!
なかなか辞められない「ながら作業」
とは言っても、そんなすぐに習慣を変えられるわけでもなく、皆さんもご存知も通り、僕は何度も「ながら作業」を止めるためにパソコンを片付けたりアプリに時間制限を設定したりしてました。
でも正直どれも続かなかったし、見てない反動で逆に見る時間が増えたりしてなかなか「ながら作業」をやめることが出来なかったんです。
じゃあどうやって辞められたか
それはシンプルに「一生見ない!」って腹をくくってしまう事。
僕の場合は中途半端に「見ない」と決めていたのでそれが仇となって失敗してたんです。
なので会えて「一生見ない!」と決めてしまえばいいんじゃね?と言うことに気づけました。そう思ってからはパソコンは使わないようにし、iPadやiPhoneからYouTubeなどのアプリを全て消し
ついでにTwitterも消しました。他のアプリを消すことで端末自体を触る事を避けたんです。
そうすれば徐々に体も慣れてきて、逆にiPadやIPhoneに娯楽性はいらないと言うことに気づくことができ、今ではすっかりなくても不安になることは減りました。
便利すぎる世の中も考えようってやつですな。