ApplePencilに対応したiPad miniが最強すぎて怖い
漫画、ブログ投稿、全てiPad miniでやってます
Hi! ふわ太です!
ふわ太漫画をはてなブログに投稿して、半年以上が経ちました。 毎日毎日、漫画を描いて投稿、描いて投稿を繰り返し、ふわ太漫画の数は240個を超えました!
そんな僕の作業環境はiPad mini(第5世代)のみ。 本日は僕が使っていて気づいたiPad miniの特徴や素晴らしさについて熱く語ります!
いつもの漫画じゃないけどこういうのもアリじゃね?
最初はiPad Proの12.9インチを使ってました
実は僕、最初はiPad Pro(第1世代 12.9インチ)を使ってふわ太漫画を描いていました。
「iPadで本格的な絵を楽しめる!」 という謳い文句に踊らされ飛びつくように購入したこちら。
ふわ太漫画を描くにあたってとても大活躍してくれました! 普段使っている「Medibang Paint」(後で紹介します)というアプリを使えば本格的な漫画を描くことが可能で、毎日このどでかいiPadと睨めっこしていました! パソコンで絵を描いていた頃より格段に作業効率が上がり、創作活動に勤しむことができました。
では何故そんなにも溺愛していたiPad Proを捨て(捨ててないよ)iPad miniへ移行したのか?
それはiPad Pro 12.9インチの 「大きな」デメリットに気づいてしまったのです。
クソでかい画面に飽き飽き。iPad miniちゃんをお迎え!
iPad Proは描画速度が非常に早くまるで紙に描いているくらいの感覚で漫画を描くことができ、もはや液タブ状態で使えることから多くの作家さんが使用していることで有名で、僕もそんなハイスペックな機能に惹かれて購入した一人…
ですがただ一つ難点がありました…
デカすぎて持ち運びに不便!
とにかくでかい!そして重い! 「気軽に持ち運ぶタブレット」と呼ぶには無理があるくらいにデカイし重い。しかもiPadのみで作業する前はMacBookで描いた漫画を加工していたので(今は全てiPadで作業してます)外で作業する場合MacBook +iPad Proを持ち運んでいたのでデカさも重さも半端なかったんです。
なのでおしゃれにスタバで作業しよう!と思うことはなく、常に家に引きこもって作業していました。
そんな中現れた、救世主そう
「ApplePencil対応iPad mini発売!」
僕は飛び跳ねた。 今か今かと待っていたApplePencil対応iPad miniの発表… 僕はこの時、iPad miniに乗り換えることを決意。 そこで疑問に思った人もいるだろう。
「普通の9.7インチのiPadもApplePencil対応してるやん??」
ちっちっち… このiPad miniがApplePencilに対応することで大きな価値が生まれるんです!
万能手帳と化したiPad miniちゃん
ここで何故ApplePencilに対応したiPad miniが最強なのかを説明しよう…まずiPad mini大きな特徴として「コンパクトさ」があります。
例えば
「仕事でメモを取る時」「ふと頭の中に浮かんだアイデアを形にしたい時」「僕みたいに出先で漫画のネタを思い浮かんだ時」…etc
こういう時、普通の9.7インチのiPadだとわざわざカバンまで取りに行ったり、まず大きいので電車の中とかで使うのに抵抗があったり…
ですがiPad miniちゃんだとどうでしょう?
この小ささだと常に手に持っていても負担は少なく、大きめのポケットにはいるし、小さいカバンにも入れることができるのでいつでもどこでも使えるんです!!
それも普段使っている手帳を取り出すように。
そしてApplePencilを取り出し、ささっとメモを取る。
なんてスタイリッシュなんでしょう!!なんて近未来的なのでしょう!!
iPad miniを使うことで日々の創作活動が充実したんです! いや〜素晴らしい!!ありがとう!Apple!
もちろん、ふわ太レベルの漫画だと最後まで仕上げる事ができるのでもはやこれさえあればもう何も要らない件(つД`)ノ
でもねでもね?
iPad miniちゃんのすごさってこれだけじゃ無いのよ奥さん?(病気でちゃった) このコンパクトさを活かした素晴らしい活用法が他にもあるんです!
電子書籍サイズ感ちょうど良い件
そう… iPad miniは本を読むのにちょうど良い大きさなのですよおおおお!
って 僕はほとんど本は読まないんですけどね? でも漫画はよく読むんです。例えば僕の場合は
大きく読みたい時は縦にして1ページごと読んだり
横向けにして2ページごと読んだり
もう自由自在!なのよ!!
「iPad miniだと文字小さくて読むの大変じゃ無い?」
そう思われる方!ご心配お無用です!
第5世代になり画面が綺麗になっているので文字が潰れて読めないことはないです!(小さすぎる文字は潰れるかも?)
普通に読書する分には支障はありませんし、どうしても大きな文字で読みたい場合はiPad miniを縦にして読めば大きな文字で読むことも可能です!!
この小ささに大きなスペック… もう、よだれが出ちゃいそうです!!!!
さてお次は僕が実際に作業で使ってるアプリのご紹介!!
「MedibangPaint」から生まれたふわ太漫画
普段漫画を描くときに使っているのがこの 「MedibangPaint」
こちらが実際のアプリ画面
これだけ豊富な機能があるのにもかかわらず値段は無料。゚(゚´Д`゚)゚。 ふわ太漫画は完全無料のノンリスク漫画なのです。
このアプリはこのようなラフな漫画を描いたり、ベタ塗り系のイラストに向いている気がします!
もっともっと自由度の高いイラスト制作を行いたい方は「Procreate」もおススメです。
(もっと画力上げたい…)
もちろんiPad miniでもしっかり動いてくれます! もはやなんでもできてしまうのではと錯覚してしまうこのiPad miniちゃん。 ではそんなiPad miniはどういう人にオススメできるのか?
「ゆるく物作りしたい人」はminiや無印「がっつり物作りしたい人」はPro
まず絵を描く用途以外の用途(メモを取る本を読む動画を見る)は画面の大きさ以外にあまり違いはないので絵を描いたり動画編集事以外(つまり物作り以外)で使うのであれば大差ないのでお好きな画面サイズをどうぞ。
じゃあ物作りしたい人、つまり絵を描いたり、3Dを組み立てたり、動画編集がしたい人はどうすればいいのか。
答えは簡単 「がっつり」ならPro 「ゆるく」ならmini
例えば僕みたいにゆるく絵を描いたりしたい人はmini、がっつりイラストレーターの神器として使いたい方は Proを選ぶことをオススメします。
もちろんminiでも本格的な絵はかけますがProと比べると処理が遅かったりするのでお金に余裕のある方はiPad proをオススメします。
どうしてもスペック面で大きな違いがあるのは確かです。なので自分がどのように使いたいのかを今一度考えて、ヨドバシへGo!です!!!!!
最後に
いかがでしたか?iPad miniちゃんの凄さは伝わりました? iPadが2019年秋に大幅なアップデートを予定しており今よりももっと使いやすくなると思うので皆さんもiPadを買って僕と仲間になりません!?!?